「社寺の伝統行事」から「街おこしイベント」まで。天理市で行われている観光できる催しを紹介します。 訪れるエリアから、旅行の日付から、興味のジャンルから。スタイルにあわせて検索してね。 お目当てのイベントを見つけたら、忘れないように「このページをスマートフォンへ送る」で自分のスマホへ送信!
2016/07/31(日)
今年の「夏の文化財展」では、市内最大規模を誇る弥生時代集落である、平等坊・岩室遺跡に関する、これまでの35次に及ぶ発掘調査を振り返り、集落のはじまりから成立の様子を紹介し、稀少な、また貴重な遺跡出土遺物を展示します。 講演会では、出土物等を間近に見ながらの展示内容に関連した講演を行います。 入場無料・申込不要ですので、お気軽にお越しください。 〔日 程〕平成28年7月31日(日) 14時~16時30分 〔講 師〕 「平等坊・岩室遺跡の成り立ち」村下博美(文化財課) 「ヤマトに鉄がやってきた」北口聡人(文化財課) 「土器からみた弥生の人々」松本洋明(文化財課) 〔会 場〕天理市文化センター1階展示ホール ---夏の文化財展「平等坊・岩室遺跡発掘98年 弥生のムラの成り立ち」--- 〔開催期間〕平成28年7月2日(土)~7月31日(日) 9時~17時 ※休館日:月曜日 および18日(月・祝)と19日(火) 〔展示会場〕天理市文化センター1階展示ホール 〔入場料〕無料 〔主 催〕天理市教育委員会 ------------------------------------------------------------------------ 【お問合せ】天理市 文化財課 電話0743-65-5720(平日9時~17時)
2022/02/11(金)
古代の氷の貯蔵庫「氷室」を再現した福住町の『復元氷室』 福住には22基の古代の氷室跡が残り、氷の神様をまつる都祁氷室神社があります。 奈良盆地より標高が400mほど高く、気温も3~5℃低いため冬の氷作りに適して いたのです。奈良時代には氷室で貯蔵した氷を、夏に都へ届けていたと日本書紀 などに記されています。 毎年2月11日に、その年の「福住氷まつり」 (7月海の日)の氷入れ行事があり、 「もっこ」「おおこ」と呼ばれる道具を使って、1個30キロもある氷を地元住民 や子どもたち100人以上の手で約3トン分、氷室に運び入れます。 貯蔵された氷は夏の「福住氷まつり」 で取り出され、かき氷などにして振る舞わ れます。 解けずに1トン近く残った年もあったのですが近年は猛暑などの影響で年々減って いるようです。 (平成25年 109㎏、同26年 38.6㎏、同27年 13.6㎏) 夏に向けて、今年も氷入れの行事を行いますが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、関係者のみで開催します。 (問合せ) 天理市立福住公民館 福住氷まつり実行委員会 TEL:0743-69-2001
2020/11/07(土)
【新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止】
2020/03/14(土)
【新型コロナウィルス感染拡大防止のため、中止となりました】 山の辺の道ボランティアガイドと一緒に上ツ道の歴史を学び、ごみ拾いをしながら歩きませんか。 各ポイントで、ガイドによる説明があります。 事前申込みは不要です。 [日時] 令和2年3月14日(土) [集合場所] JR天理駅前(受付:8時30分~、出発:9時) [解散場所] 黒塚古墳(展示館前)(12時頃予定) [コース] 約5.5キロ 天理駅―市座神社―藤の棚―朝日観音―大和神社-渟名城入姫神社-五智堂-黒塚古墳(展示館) [持ち物] 飲み物・雨具・軍手・火ばさみ(ごみ袋はご用意しております。)
2021/12/31(金)
天理市ではノルディックウォーキングインストラクター“三木博さん”(三木スポーツ商会)によるノルディックウォーキングイベントや普及活動が積極的に展開されています。 『ノルディックウォーカーがたくさん集まるまちを目指し、地域を元気に❢』 ノルディックウォーカーにプラスαのサービスを提供して頂ける「ノルディックウォーカーに優しいまちづくり」応援店舗も拡大中です。 <ノルディックイベントや協賛店舗についてのお問い合わせは三木スポーツ商会まで!> http://www.shokokai.or.jp/29/292041S0750/index.htm
2019/05/23(木)
天理市山の辺の道ボランティガイドの会の養成講座を開催します。 〔会員、ボランテァイアガイドにご興味のある方〕 帝塚山大学 西山厚先生を講師に迎え、内山永久寺について、ご講演いただきます。 【現地ウォーク】6月5日(水)13時~16時ころ(受付:12時30分~) 天理市民会館-内山永久寺跡―石上神宮―天理駅 ※午前7時時点で天理市に警報が発令時は中止。
2019/06/01(土)
山の辺の道ボランティガイドの会がご案内。 今回は、大和古墳群をめぐります。 JR長柄駅-大和神社-中山大塚古墳-大和神社お旅所-西・東殿塚古墳-西山塚古墳-JR長柄駅
2019/06/05(水)
山の辺の道ボランティガイドの会【養成講座】ガイドが現地をご案内。 〔山の辺の道ボランティガイドの会会員、ボランテァイアガイドにご興味のある方〕 5月23日の養成講座を受講された方に、山の辺の道ボランティガイドの会が、内山永久寺跡などをご案内します。
2019/07/21(日)
天理市山の辺の道ボランティガイドの会では、日本最古の古道といわれる「山の辺の道」とその周辺の歴史文化を全国から来られる方々に、「おもてなし」の心を込めて案内しております。その活動の様子と天理の名所旧跡を今回、パネル展としてご紹介します。この機会に私し達とボランティアガイドの活動をしませんか?新会員募集を行っています。 共催:天理市文化財課・天理大学附属天理参考館
2019/10/19(土)
現存する最も古い奈良町の地図『大和国小五月郷指図』の断簡や、『南都名所之絵図』をはじめとした江戸時代の観光案内図、当時の奈良を訪れた著名人の記録として松尾芭蕉自筆『野ざらし紀行』などを展示いたします。本展示では弊館の近世大和史料コレクション「近世文書(保井文庫)」から多数展示しております。ぜひ江戸期奈良の観光都市の雰囲気を味わってください。また、11月2日(土)14:00より幡鎌一弘氏(天理大学文学部教授)による記念講演「文化資源活用のパイオニア-江戸時代の奈良-」(会場:天理図書館講堂 当日受付 先着150名 12時より整理券配布 無料)を開催します。